Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://ichigochannel.blog92.fc2.com/tb.php/9-eef3f8de

-件のトラックバック

-件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

妄想垂れ流し。

※某所に書き込んだものだが、一応テキストこっちに保存しておく。


女の子の足の小指を折ろうとする。
「ー!!ー、ー!!!」
彼女は縛られていて動けない。
塞いだ口から断末魔が漏れて聞こえるが、
僕は構わず、真面目な顔をして彼女の小指に力を入れる。
パキッ
小気味良い音がして、彼女の表情が苦痛と恐怖と驚愕の混じった顔に歪む。
骨折れたのを確認すると、僕は淡々と鞄からナイフを取り出した。
今から殺す相手を真っ直ぐに見据える。
彼女は怯えて半狂乱になっていた。
僕の中には愛憎も、躊躇いも、戸惑いも、快楽さえなく、ただ殺意だけが存在している。
ナイフを持つ手に力を込め、彼女の喉元を一閃する。
生きている内は暴れていたが、やがてゆっくりと動かなくなった。
台所で手に付いた血を洗い流し、返り血の付いた服を脱ぎ、持ってきていた服に着替えた。
手袋をしていても、指紋検査によって指の大きさは知られてしまうらしいので、
なるべく物には触れないように歩いた。
足跡を誤魔化すために靴も大きいサイズの物を履いている。
僕はその儀式を終えるとその場を後にした。

一週間後。
今朝起きた時の僕は普通の女子小学生だった。
朝起きて、トーストを食べてテレビをつける。
番組は昨日、I袋で殺人事件が起こったというニュースから始まった。
「19日のT都I袋の女児殺害事件の犯人が、
 12日にS谷で起きた女児殺害事件と同一犯である疑いが強いことが20日、分かった。
 両事件とも、犯人は殺害直前に女児の足の小指の骨を折るといった異常行動をしており、
 他にも殺害方法に多く共通点が見られることから、同一犯であるとの認識を強めている。
 更に19日の事件では犯人の物と思われる体液が現場に残っており、
 重要な手がかりとして犯人を追っている。」

先週S谷で人を殺したのは僕だけのはずだ。
そして僕はまだ1人しか殺していない。
模倣犯だ。
ニュースを聞き、その意味を頭で理解した瞬間、僕は洗面台に駆け込み、胃の内包物を吐き出した。
模倣犯は人を殺しながら射精している。
快楽殺人などという最も下衆で汚らわしい殺害理由によって僕の行為を汚したのだ。
次に湧き上がってきた感情は怒りだった。僕は怒りにうち震え、そして誓った。
必ずこの模倣犯を見つけ出し、僕の手で裁きを下す。

こうして僕と犯人との追いかけっこが始まった。
スポンサーサイト
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://ichigochannel.blog92.fc2.com/tb.php/9-eef3f8de

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

プロフィール

Author:雛苺入ってる><
世界と自身とを交差させる言葉伝えるためのチャンネル

FC2カウンター

検索フォーム

全記事(数)表示

全タイトルを表示

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。