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再会

 丘の上に立って、いつもより近くから空を見た。さっきまでの蒼茫とした空は、もう夕焼けの朱に喰い尽くされようとしていた。
「ねえ……」
 風だと思った。こんなにも透き通って、僕を通り抜けていく声は、風に違いないと。
 振り返って声の主を確かめると、そこにはあどけなく微笑む少女が佇んでいた。
「久しぶり」
 彼女の声がまた僕を吹き抜けた。夕焼けの赤光が、彼女の絹糸のように艶めく髪に反射して僕の目を射抜く。
 瞬間、僕は記憶の世界に引きずりこまれた。
 紅、紅、紅。紅く焦げた思い出。幼い頃、この丘で僕たちは遊んでいた。夕焼けはさよならの合図だった。
――最後の別れから数年が経っている。
「あ、ぅ……」
 ひりひりとする心臓に自由を奪われ、上手く声を出せない。
「君……君はあの時の……?」
 少女は潤った唇を弾ませて答える。
「いいえ、ケフィアです」
 I think so, too. It is Kefir!

――――ここまで不可視の小人さんが書いた文章――――

ところで、昨日サイゼリアでペペロンチーノのWサイズを食べたんだけど、味が薄いからオリーブオイルたっぷりと塩胡椒とタバスコかけて食べたら、さすがにちょっと気持ち悪くなった。オススメ。
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