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俺がSEALDsに入って安倍を倒す話

 某日某所、世界の首脳などのすごいえらい人たちが一箇所に集められ、世界のこれからを決める会議が開かれていた。今回の議題は、安保法制だった。
「戦争、ヨクナイヨ!」
「デモ戦争、必要ネ!」
 議論は紛糾。皆が大声で叫び合い、このままでは喧嘩が発展して戦争が起きかねない。そんなときだった。

 ジャラーン

 突如鳴り響くギターの音色。この曲は……!
「Imagine(想像しなよ)...all the people(すべての人々が)....Living for today(今日を生きているんだ)...」
 そう歌いながら、俺は各国首脳たちの前に出た。イッツ・ショウ・タイム!
 先ほどまで鬼のような表情で議論していた各国首脳は俺の歌に聞き入り、しんみりとしていた。
「Oh...平和...」
「私、間違ッテタ……ヤッパリ、戦争、ヨクナイネ……!」
 みんなが感動して、みんなの心がひとつになった。
「俺は音楽で世界を救いたい。世界から戦争を無くすんだ。暴力の無い、平和な世界へ」
 俺の夢を語ると、皆が涙を流した。さっきまで争っていた人たちが、ハグをしている。
 しかし、その場にひとりだけ苦々しい顔をして、俺を怒鳴りつける人間がいた。
「こんなこと、認められるか! 安保法案は決まったことなんだ! 世界に戦争は必要!」
「やはり来たか、独裁者安倍晋三……いや、世界中に武器を売って金を儲ける悪の組織『死の売り手』の幹部さんよォ!」
「チッ、貴様! 何故そのことを知っている! ここにいる各国首脳たちと一緒に消えてもらおうか! 来い、自衛隊、警察隊!」
 天上からたくさんの自衛隊兵士と警官たちが降りてきた。あのデモの日、俺たちSEALDsを妨害していた警官たちだ。やはり、安倍の計画に加担していたのか!
「せやっ! うりゃっ! 安倍、あんたの独裁を認めるわけにはいかない!」
 自衛隊や警官隊は元伝説の傭兵の俺の敵ではなかった。千切っては投げ千切っては投げ。
「あ、あれは、伝説の傭兵、『鮮血の平和主義者(ブラッディ・ピースメイカー)』!」
 俺の昔の名を知っているやつがいたか。
「チッ、そんなもの、とうに捨てた名だぜ」
 俺はたったひとりで敵を圧倒していた。
「たったひとりを相手に何をやっている! 貸せ!」
 安倍が自衛隊員のひとりから銃を奪い取り、俺に向けて撃つと弾丸は俺の肩をかすった。
「チッ、さすがにひとりだと分が悪いぜ……!」
 俺のピンチ、そのときドアが大きな音を立てて開いた。
 ドン!
「助けに来たぜ!」
「奥田っ! それに、SEALDsのみんな!」
「さあ、この世界から戦いを無くすためにあいつらをやっつけようぜ!」
 嬉しい加勢だった。共に日本に民主主義を根付かせた仲間である10万人のSEALDsメンバーが駆けつけてくれたのだ。
「奥田、お前がいれば怖いものはないぜ!」
 奥田に背中を預けて戦った。背中を預けて戦える仲間がいる。孤独な傭兵だった俺にはそのことが何よりも嬉しかった。
「後ろから刺してやるぜ!」
 警官のひとりが俺の背後を取った。しかし、そのとき!
 ドンッ!
 強烈なタックルを警官にお見舞いしたやつがいた。
「五郎丸! お前も来てくれたのか!」
 五郎丸は俺に向けて親指を立てた。心強いぜ!
 雑魚はみんなに任せて、俺は安倍と対峙した。
「安倍さんよぉ、あんた、感じ悪いぜ……」
「ひ、ひぃっ! 来るな! 民主主義など、絶対に認められンンン!」
「覚えておけよ。俺たちの民主主義は、お前なんかに絶対負けない!」
 必殺のパンチをお見舞いすると、安倍の頭蓋骨は陥没した。多分死んだ。
「やった! 勝ったぞ!」
 ボスの安倍を倒すと自衛隊や警官隊は撤退していった。
「コンニチハ、私アメリカ大統領デス。感動シマシタ。キミニ世界ヲ代表スル世界大統領ニナッテモライタイ!」
「やれやれ……俺はそういうのには向いてなくってね。ここにいる奥田に任せるとするぜ」
「えっ!?」
 ざわつく会場。
「それに俺はまだまだ世界中を旅していろんな国を救わなくっちゃいけなくってよお」
「でも、俺にはお前の代わりなんて……」
「できるさ! だってお前はひとりじゃない! 10万人のSEALDsの仲間がいるんだから! 俺だってそのひとりさ!」
「はっ、そうか! 仲間!」
 奥田は涙を流して喜んだ。がんばってほしい。
「アリガトー! アリガトー! 戦争無クシテクレテ、アリガトー!」
「じゃあな、アデュー!」
 俺は風とともに去った。
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