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おっぱい戦線異状なし

 ある朝、僕は覚醒した。心地のよい目覚めだった。「何故もっと早く、気づかなかったのだろう」 ククク、ククククク…… 自然と気持ちの悪い笑みがこぼれた。「おっぱいが、揉みてえ!」 僕は制服に着替えると、学校の、文芸部の部室へとダッシュした。 ズガドシャン! 部室の扉を蹴破った。「君、どうしたんですか? 入室の作法を間違えていますよ」 文芸部でたった2人だけの部員である京子先輩は、慌てることなく、持って...

打ち切り作家に微笑みを

 あれは、僕が週刊少年ジャンプで連載を始めた頃のことだった。 近所のコンビニの雑誌コーナーで、僕の描いた漫画を立ち読みしている女の子が居た。その横顔は、どこか寂しげで、儚かった。 僕は、思い切って彼女に声をかけてみた。「その漫画、僕が描いたんだ!」 いったいどんな反応が返るのだろう。ドクン、ドクン。にやにや。僕の胸は高鳴り、顔はにやけてしまっていた。「あなたの描いた漫画、10週間で打ち切られるわ……...

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雛苺入ってる><

Author:雛苺入ってる><
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